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まとめ
まとめ
- Java言語の基礎3
- メソッドの基本的な呼び出し方
- メソッドの定義方法
- 必ずクラス宣言の内側でなければならない.
- 他のメソッドの中には定義できない.
- メソッドの名前が決められる.
- 引数と返り値の型が定義できる.
- メソッドの名前と,引数,返り値の型をまとめてシグネチャと呼ぶ.
- メソッドは5行以内を目指そう.
- メソッドの仮引数と実引数
- メソッドの定義部分に書く引数は仮引数.
- メソッドの呼び出し部分に書く引数は実引数.
- メソッド内での値の更新
=
は参照先を変更する演算子.
- メソッド内で参照先を変更しても,メソッドの呼び出し元では影響を受けない.
- メソッド内で参照先の実体の状態を変更すると,メソッドの呼び出し元でも変更されたまま.
- メソッド内で新たなオブジェクトを作って,それを
return
すると,呼び出し元でも利用できる.
- 変数のスコープ
- 変数が利用できるのは,宣言されて以降.
- 一番内側の閉じ括弧まで.
- 開き括弧(
{
)から閉じ括弧(}
)までをブロックと呼ぶ.
- 暗黙の定数
this
- 各メソッド内では,暗黙の定数である
this
を参照できる.
this
はそのクラスの実体であり,当該メソッドの持ち主の実体を表す.
- その他